管理系

設備機器に関する、あらゆる情報を一元管理・運用 設備機器管理サービス

仕様や図面類、点検や修繕情報などの設備機器に関する情報を一元管理。
現場担当者と管理者が同じシステム上で管理・運用できるため、現場の実態に合わせた事業運用が可能です。

サービスイメージ

機能

1

設備・機器・工事・点検修繕・図面等の
情報を一元管理

自治体・事業体、施工・設計担当など様々な人がアクセスし、必要な情報を登録・活用。設備情報や工事情報などの諸元情報、点検結果や修繕履歴の保全情報、関連図面等を一元管理します。

設備・機器・工事・点検修繕・図面等の情報を一元管理

2

設備の健全度を評価・シミュレーション

設備情報や保全情報を基に設備状態を数値化。
機器や主要部品ごとの劣化傾向をシミュレーションし、対策が必要な時期を把握します。

設備の健全度を評価・シミュレーション

3

経過年数や健全度に基づく更新計画を立案

設置年度、目標耐用年数、更新実績に従い、更新需要を集計。複数の条件で更新計画を立案し、最適な計画を比較・選定します。

経過年数や健全度に基づく更新計画を立案

4

「健全度による劣化予測」で確度UP

将来の健全度の劣化傾向をシステムが予測し、効果的な対策時期を把握するのに役立ちます。

「性能劣化シミュレーション」で確度UP

導入メリット

01

施設更新の
投資を平滑化

導入のメリット

既存施設の基礎データが整備され、科学的な点検・診断により、施設の健全性を適切に判断。
施設の重要度や優先度を踏まえた上で、診断や補修による更新時期を最適化するため、設備更新の投資が平滑化されます。結果として設備の延命化が達成でき、設備資産を有効利用できます。

02

施設全体の
ライフサイクルコストを低減

導入のメリット

計画的な施設への更新投資により、老朽化に伴う突発事故を抑制。建設費、維持管理費、修繕費等、施設全体のライフサイクルコストを低減します。

03

リアルタイムの共有で
管理や計画を最適化

導入のメリット

「維持管理」で行った機器の修繕情報など、変更された情報はリアルタイムで各メンバーに共有。「施設管理」が行う現状把握、「計画/企画」の構想する将来計画にすぐ活用でき、設備の管理や計画をいつでも最適化できます。

性能劣化シミュレーション

高機能版のサービスとして、機器の性能を数値化し、機械学習(AI)によるデータ解析で性能劣化を予測する「性能劣化シミュレーション」を別途サービスとして展開しております。

サービスの詳細や導入に関する
お問い合わせ・資料請求はこちらから

サービス一覧

皆さまのリアルなニーズに応える、豊富なラインナップサービスをご用意。
複数サービスを連携させることで、より便利&快適にサービスをご利用いただけます。。

アイコン管理系

アイコン監視系

pagetop