通信回線異常時も
データ欠損を防ぐ
上下水道施設のデータは、フィールドサーバ(FS)に一旦蓄積され、一定間隔でクラウドデータセンターへ送信されます。万一、FSとデータセンター間の通信回線に異常が発生しセンターのデータが欠損しても、通信回線の復旧後に蓄積データを修復することができます。FSには約1年間のデータが蓄積されます。
お客様のパソコンとインターネット接続環境を用いて、いつでもどこからでも上下水道施設の状態監視、計測値トレンド表示、故障履歴表示、帳票処理ができます。
クラウドに蓄積されたプラント監視データ、トレンドデータ、各履歴(異常、運転、メール通知)、帳票データなどを、PCやスマートデバイスから、いつでもどこでも閲覧できます。
広域に点在する施設の全体監視から施設ごとの監視まで、運用に応じた監視画面を作成できます。「監視画面」では航空写真・地図・プラントフロー図などの背景を、「トレンド画面」では信号項目や上下限値を自由に設定し、機器の稼働状態 計測値を任意で表示できます。
異常が発生した場合に、設定した連絡先へEメールや音声を組み合わせ段階的に発報。
故障の程度や曜日、休日や夜間に合わせてなど、通知条件もカスタマイズできます。
上下水道施設のデータは、フィールドサーバ(FS)に一旦蓄積され、一定間隔でクラウドデータセンターへ送信されます。万一、FSとデータセンター間の通信回線に異常が発生しセンターのデータが欠損しても、通信回線の復旧後に蓄積データを修復することができます。FSには約1年間のデータが蓄積されます。
フィールドサーバ(FS)及び通信に必要な機器は当社が保有し、お客様へはサービスを提供するという契約形態をとります。そのため、テレメータ等に比べてメンテナンスや更新費用が掛からなくなり、ライフサイクルコスト低減に繋がります。
事務所のPCはもちろん、移動中や自宅など、いつでもどこでもスマートデバイスから監視が可能。メール通報など多彩な機能と併せ、在宅勤務やテレワークなど多様な働き方に対応します。企画・計画部門の構想する将来計画にすぐ活用でき、設備の管理や計画をいつでも最適化できます。
蓄積された信号データをクラウド上で演算し、警報信号や異常信号として活用できます。
複数施設の監視を、短期間かつ安価に実現。フルセットの監視機能は必要ないが、一部機能を利用したい、段階的に監視対象を追加したいなどのシーンで活用できます.
皆さまのリアルなニーズに応える、豊富なラインナップサービスをご用意。
複数サービスを連携させることで、より便利&快適にサービスをご利用いただけます。。